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夏季休業期間のお知らせ

THE EXHIBITION - @AA Kabutocho Nihonbashi Japan

2023.4.8 (SAT) - 4.23 (SUN)

Open 13:00 - 20:00
Closed every Monday and Tuesday and 4.22 (SAT)
※DJイベントのため4.8と4.15は13:00 - 16:00のみご覧いただけます。
More Information on Instagram.

at KESHIKI KABUTOCHO / @keshiki_kabutocho
B1F AA @aa_kabutocho
[MAP]

Art Exhibition

Hiroaki Ooka  / @oo____ka
JOJI NAKAMURA@joji_nakamura
R領域@r_ryouiki 

 

 
日本橋兜町のKeshikiの地下空間「AA(あー/アー)」にて都内某所に位置する多目的スペース「Somewhere in Tokyo」によるエキシビジョンを開催します。Somewhere in Tokyo(以下SiT)は3名のクリエイターを中心に運営されるスペースです。このスペースにはSiTメンバーの核である音楽カルチャーを軸に、芸術やファッション、飲食など、それらにまつわる人々が混在しています。住所非公開で不定期な開催でありがながら人が人を呼び、20名程度のゲストを迎え入れることのできるスペースでは数々の一夜が繰り広げられてきました。

今回のエキシビジョンでは彼らが最も影響を受けてきたレイヴシーン、D.I.Yで作られるPARTY、そして学生のころから常にどこかに存在していた溜まり場を再解釈し、それそのものの価値観をアート/インスタレーションという形で展示します。

1980年台後半にイギリスで産声を上げたとされるレイヴというカルチャーは90年代に入り日本でも多くのPARTYが作られてきました。レイヴそしてD.I.YのPARTYは多くの参加者によってつくられます。オーガナイズするチーム、音を司るDJ、サウンドシステムのエンジニア、空間を彩るデコレーションを手掛けるアーティスト、胃袋を満たしてくれるフードの出店者、ワークショップやそれに付随するエキシビジョンを構成するディレクターやアーティスト、お客さんを誘導するスタッフや全体を組み立てる職人など。関わっている人々の役割を挙げればキリがないほどです。

ほとんどのPARTYは一夜で姿を消し、残像だけがそのフィールドに残ります。多くの創造者が関わって出来上がっているにも関わらず、そこで行われたという事実と思い出しか残らないことがほとんどです。しかし今回はPARTYそのものを1つの”共同作品”として捉え1つの地下空間に留めます。

その空間には今まで彼らが活動してきたことにより繋がることのできたアーティスト3名の作品が展示されます。国内外で旅をするように滞在制作をすることでその時その土地でしか生み出すことのできない作品を発表し続けているアーティスト・Hiroaki Ooka 。SiTのロゴデザインも手掛け、身体的、躍動的なストロークが特徴のペインター・中村穣二。工業廃棄物や自然素材をアップサイクルし数々の野外イベント・フェスやインスタレーションを手掛けてきたR領域。この3名による作品はエキシビジョンとしてのPARTYに鑑賞体験をもたらします。そしてSiTを語る上では欠かすことのできない”DJ”を迎え、彼らの活動のコアであるいわゆるPARTYが展示期間中の毎週土曜日に開催されます。

我々はこの”PARTY”と呼ばれる自己表現の中で、それぞれに多くの人々と出会い繋がり刺激を与え合ってきました。そしてPARTYの中には”ART”があります。ただのお客さんとしてではなく、当事者として、このエキシビジョンに足を運んでいただきSomewhere in Tokyoそのものを体感してもらえれば幸いです。
ー細野晃太朗 (HAITSU / AA)

 

 

 

このたびSomewhere in Tokyoが外に飛び出し、"The Exhibition"を開催する運びとなりました。
もともと私たちは基軸となっているカルチャー/コンテンツを交配→精製し、神出鬼没に様々な場所や空間で多様な表現をしていくことも念頭に活動していました。しかし、この数年間のパンデミックにより何度も何度も計画しては立ち消えとなっていました。

そんな中、2022年末に日本橋兜町にできた複合施設・Keshiki(景色)/AA(アー)と出会います。
「空間の中に、人とコンテンツが織りなす、瞬間ごとに変わり続ける景色を見出す」という理念は私たちの思い描くものに限りなく近く、幸いにして様々なタイミングと意識が合致してスムーズに物事が進み、ついに実現することとなりました。

約150平米の広大なスペースではそれぞれ独自のフィールドを開拓し、唯一無二の存在感を放つ3人のアーティストのアートピースが空間を彩ります。

そして会期中の各土曜日には最新鋭のサウンドシステムをインストールし、国内外で活躍する年齢も性別もジャンルも超えた素晴らしいDJ達による" PARTY "も開催。

さらに同施設内にあるフレッシュパスタレストラン・Pony Pastaでは、パスタだけに留まらない絶品料理とクラフトビール・ナチュラルワインなども楽しむことができます。

まさに私たちが立ち上げ時から体現したかったもの、そして体験していただきたい事象をフルベストな内容と陣容でお披露目できることと、お力添えをいただいた関係者各位に感謝申し上げますとともに、1人でも多くの方々に"Somewhere in Tokyo"を体感していただけますよう祈念いたします。

Somewhere in Tokyo  

  

 

❶ 【開催終了】Opening Party / 2023.4.8 (SAT) 17:00 - 23:00

ADV:3,000Y / DOOR:3,500Y
Limited 88 Pepole

CELTER  / @celter__
DJ KURI / @xBLACKFORESTx
MOODMAN /  @moodman10
word of mouth / @wordofmouth25


❷ Midterm Party / 2023.4.15 (SAT) 17:00 - 23:00

ADV:3,000Y / DOOR:3,500Y
Limited 88 Pepole


Akie /  @04_1404_14
Chloé Juliette /  @chloedanslaville
LIL MOFO@lilmofobusiness
Shhhhh  / @shhhhh_kaneko


❸ Closing party / 2023.4.22 (SAT) 14:00 - 23:00

ADV:3,000Y / DOOR:3,500Y
Limited 88 Pepole

凸凹。/  @_ya_p @minamiymg
COMPUMA /  @compuma_km
Let's Slow Dance@lets_slow_dance
NARI@na.ri.na.ri
Opus. / @__kamome__ @daichivy
YO.AN / @_yo.an_

■ Sound System
K-array by SURD Co., Ltd.

■ Sound Design
grayfield@forestlimit_info

■ VIsual Effects
Ginji Kimura / @ginji_kimura

■ Image MV
住吉清隆@sumktl

■ Image MV Soundtrack
DJ NOBU@dj_nobu_ft

■ Food & Drink
Pony Pasta@ponypastatokyo

 

■ Press

EYESCREM
HOUYHNHNM
美術手帖
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